ホーム > 資料室・談話室 > 廃止・転換が噂される路線 > 九州・沖縄地方


資料室その1

廃止・転換が噂される路線

2008/12/30 最終更新

「廃止・転換が噂される路線」トップへ

1.北海道
地方

2.東北
地方

3.関東甲信越
地方

4.北陸
地方

5.東海
地方

6.近畿
地方

7.中国・四国
地方

8.九州・沖縄
地方

 

凡例

 すでに廃止された路線(2004年2月以降)

 廃止・バス転換が決定した路線
 存続・鉄路維持が決定した路線
 今後話し合いが行われる(と思われる)路線

 

会社名

西日本鉄道

2005/1 西鉄が三苫−津屋崎の事業見直しを沿線自治体に打診。
2005/6 「西鉄宮地岳線活性化等検討会」を設立。沿線自治体が中心となって12項目の利用促進策に取り組む。
2006/3 西鉄が来年4月1日をめどに西鉄新宮―津屋崎間を廃止すると正式表明。同区間の平成16年度の輸送人員はピーク時の53.1%にまで落ち込み,1車両あたりの平均乗車人員は7人と,大量輸送機関としての存在意義を喪失していると判断。当初は三苫−西鉄新宮間の廃止も検討していたが,西鉄新宮駅は利用客が比較的多いため存続させる。
2006/6 沿線住民でつくる「宮地岳線の存続を求める会」が乗車促進運動に取り組む。
2006/8 「西鉄宮地岳線代替交通確保調整協議会」の会合で,第3セクター化は極めて厳しい情勢であるとの認識で一致。
2006/9 池浦順文・福津市長が第三セクターでの運営の是非を検討し,決定すれば市が応分の負担をすることを示唆。
2006/10 第三セクター化を断念,代替バスを検討へ。
2006/12 代替バスを1日40往復運行する計画をまとめる。
2007/4 1日廃止。

路線名

宮地岳

区間

西鉄新宮−津屋崎

営業キロ

9.9km

廃止・転換予定日

2007/4/1

会社名

島原鉄道

2004/6 廃止を検討するプロジェクトチームを発足,今秋に一定の結論を出す。赤字の8割がこの区間で発生しているという。
2007/1 来年度いっぱいでの廃止を発表。南島原−加津佐間の通称「南線」では毎年1億円程度の赤字が発生しており,平行して走る補助金の出るバスを増便して対応する方針。当初は南島原からの廃止を検討していたが,島原外港との連絡を考慮して島原外港以南の廃止となった。
2007/3 廃止届出書を国交省へ提出。
2007/7 南島原市長が代替バスの確保を条件に廃止を容認。
2008/4 1日廃止。

路線名

島原鉄道

区間

島原外港−加津佐

営業キロ

35.3km

廃止・転換予定日

2008/4/1

会社名

高千穂鉄道

2005/6 存廃を検討する委員会を設置へ。
2005/8 「高千穂鉄道検討委員会」発足。存続への課題を探る。
2005/9 台風14号による豪雨で2つの鉄橋と線路の一部が流出。全面復旧には数年かかる見込み。
2005/10 土木構造物保険を活用して,高千穂―日之影温泉間の部分運行について検討中。
2005/11 全線復旧には3年7ヶ月,約26億円が必要との試算が出る。県や沿線市町村に支援を要請する予定。
2005/12 宮崎県が部分運行に難色を示す。取締役会で廃止を決定。高千穂町は独自に民間と協力する形での部分運行を模索。東京の旅行会社が被害の少なかった延岡―日向岡元間の部分運行を同社と県に提案。
2006/1 高千穂町観光協会や同町商工会らが,経営を引き継ぐ受け皿会社「神話高千穂トロッコ鉄道(仮称)」設立のため,「走れトロッコ列車準備室」を開設。比較的被害の少ない高千穂−日之影温泉間で4月に運転再開することを目指す。
2006/4 4月15日の運行再開を断念。資金調達のために枕木オーナー募集を検討。
2006/6 9月までに神話高千穂トロッコ鉄道への譲渡または貸与か廃線かの判断を下す方針。
2006/9 高千穂−槙峰間20.9kmの休止届と槙峰−延岡間29.1kmの廃止届を国土交通省に提出。
2007/5 神話高千穂トロッコ鉄道の開業資金として,2億円を目標に枕木などのオーナーを募集することを決定。
2007/6 「神話高千穂トロッコ鉄道」の鉄道事業許可が遅れているため,高千穂−槙峰間の休止期間を12月末まで延長へ。トロッコ鉄道の事業許可の目処がつかなければ07年12月いっぱいで同区間の廃止届を出す方針。
2007/8 資金が不足していることなどから,「観光目的鉄道」として存続する案が浮上。
2007/9 6日,槙峰−延岡間29.1kmの廃止が決定。
2007/11 観光用の特定目的鉄道としての運行再開を模索。しかし開業に向けた募金活動(目標2億円)で約3,800万円しか集められず,運行再開は絶望的に。
2007/12 観光協会が求めていた会社清算を見送り,廃線が確定するまで再開を模索する方針を固める。27日,高千穂―槙峰間の廃止届を提出。
2008/4 社名を「高千穂あまてらす鉄道」に変更。
2008/12 28日,槙峰−高千穂間20.9kmの廃止が確定。資産は沿線自治体に無償譲渡。

路線名

高千穂

区間

延岡−高千穂

営業キロ

50.0km

廃止・転換予定日

2008/12/28

 


ホーム  資料室・談話室  > 廃止・転換が噂される路線 > 九州・沖縄地方