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  左沢(JR東日本・左沢線)

1.駅舎

 

2.ホーム

【路線概略】

左沢軽便線が前身。路線としては北山形駅が起点だが,列車は山形駅まで乗り入れる。普通列車だけでなく,全席指定のトロッコ列車「さくらんぼ風っこ号」も走る。路線愛称名は「フルーツライン左沢線」。また,すべて「羽前」つきだが,「金沢駅」「長崎駅」「高松駅」を擁することでも有名。

 

【路線データ】

 

営業キロ

運行本数

1925年4月(国鉄)

山形−左沢16.3哩

5往復

1944年12月(国鉄)

山形−左沢26.2km

8往復

1956年12月(国鉄)

山形−左沢26.2km

13.5往復(他に区間列車あり)

1968年12月(国鉄)

山形−左沢26.2km

13往復(他に区間列車あり)

1987年4月

北山形−左沢24.3km

下り11本,上り13本
(他に区間列車あり)

2005年6月

北山形−左沢24.3km

13往復(他に区間列車あり)

 

【駅データ】

駅名

左沢(あてらざわ)

所在地

山形県西村山郡大江町左沢
駅周辺の地形図
へ(国土地理院提供)

開業

1922年4月23日(左沢軽便線として)

乗客数

466人(2004年現在,1日平均)

駅名のルーツ

アテラは日かげの方言。漢字の「左」は低地の意がある。木を伐るとき「あてらから入れる」という方言もあるという。

 

【乗車記】(2004年8月)

荒砥駅から白鷹町営バスで大瀬に到着。今度は役場の方にメールして時刻を教えて頂いた朝日町営バスである。30分ほど待ち時間があるので,大瀬の集落を散歩する。

やがてやって来た朝日町営バスは目の前で転回し,口を開いた。さっそく乗り込むと,さっそくですがと発車。白鷹町営バスと似たような車窓風景を見せてもらってから,役場前で下車する。ご親切にも,「ここで降りると乗り継ぎに便利」と教えて頂いていたからである。さっそく山形交通バスに乗り換え,左沢駅前に到着した。

乗るべき列車はすでにホームで待っていた。慌しく乗り込むと,さっそくですがと発車。赤湯→荒砥→大瀬→宮宿→左沢→山形というかなり制約の厳しい行程のラストランナーにふさわしく,夕闇迫る山形盆地を順調にゴトゴト走っていった。


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