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  企救丘(北九州高速鉄道・北九州都市モノレール小倉線)

1.駅入り口

 

2.ホーム

【路線概略】

小倉市内を南北に結ぶモノレール線。都市モノレール法の適用を受けた第1号の路線で,1980年に廃止された西日本鉄道北方線の代替路線という性格も併せ持つ。開業時はJR小倉駅と離れた位置にターミナルがあったが,1998年に0.4km延伸して乗り入れるようになり,乗客も増加しつつある。列車は全てワンマン運転。

 

【路線データ】

 

営業キロ

運行本数

1987年4月

小倉−企救丘8.4km

?往復

2006年9月

小倉−企救丘8.8km

105往復

 

【駅データ】

駅名

企救丘(きくがおか)

所在地

福岡県北九州市小倉南区企救丘2
駅周辺の地形図
へ(国土地理院提供)

開業

1985年1月9日

乗降客数

3746人

駅名のルーツ

 

【乗車記】(2006年9月)

普通列車でJR志井公園駅に到着。歩いて5分ほどのところにある企救丘駅から小倉駅に向けて,北九州モノレール線を乗りつぶしにかかる。

企救丘駅を発車した列車は,広い車道のど真ん中を,あるいは都市高速の真下を,小倉に向けてじわじわと北上する。左右の窓に展開するは斜面や丘の上まで食いつぶした新興住宅地。大都市・北九州の膨張を垣間見る思いがする。

一方の車内。小倉に向けてどんどん乗客が増えるのかと思いきや,途中駅での乗降が結構ある。こんなところで降りて何があるのかと一介の旅人は思ってしまう。それでもじわじわ乗客を増やした我がモノレールは,降ろした乗客の行方などさらさら気にせず,東西に細長いJR小倉駅ビルに南から血気盛んに突っ込み,しかしその巨体の真ん中であえなく食い止められ,ゆっくりとけだるくホームに滑り込んでいった。


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