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  高野山(南海電気鉄道・鋼索線)

1.駅舎

 

2.ホーム

【路線概略】

高野山電気鉄道が前身。1947年に南海電鉄鋼索線として営業を開始した。高低差330m,最大勾配568.2‰の斜面を,2両編成のケーブルカーが5分で結んでいる。高野山駅は第3回近畿の駅百選に選ばれた。

 

【路線データ】

 

営業キロ

運行本数

1930年10月
(高野山電気鉄道)

極楽橋−高野山0.8km

?往復

1944年12月
(高野山電気鉄道)

極楽橋−高野山0.8km

?往復

1956年12月

極楽橋−高野山0.8km

?往復

1968年12月

極楽橋−高野山0.8km

?往復

1987年4月

極楽橋−高野山0.8km

?往復

2005年6月

極楽橋−高野山0.8km

下り53本,上り33本

 

【駅データ】

駅名

高野山(こうやさん)

所在地

和歌山県伊都郡高野町大字高野山国有林第9林班ノは
駅周辺の地形図
へ(国土地理院提供)

開業

1930年6月29日(高野山電気鉄道として)

乗降客数

1,924人(1日平均)

駅名のルーツ

 

【乗車記】(2004年12月)

さいころの旅・1日目。さいころ(というより友人の友人)に言われたので,仕方なく行くことにする。

極楽橋駅でケーブルカーに乗り換え。前回来たときに車内を埋め尽くしていた観光客の姿は完全に消え,代わりに高野町の住人とおぼしきおばさんや学生が数人乗っている。純粋な観光路線だとばかり思っていたので,目から鱗が落ちる思いがした。

終点・高野山駅に到着。彼らは駅前に停まっていたバスに乗り込み,あっさり去っていく。部外者の僕らはぽつんと取り残される。

けど,気づいてみれば,完全な静寂と漆黒の闇が出迎えてくれていた。そして冬の夜特有の新鮮な空気と夜空一面に輝く星。こんな夜に高野山に行けと言ってくれた友人の友人に感謝したいと思った。


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