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  名古屋・金城ふ頭(名古屋臨海高速鉄道・あおなみ線)

1.名古屋駅にて

 

2.金城ふ頭駅

【路線概略】

軌道系交通の整備が遅れていた名古屋市西南部に新しく開通した第3セクター鉄道。JRの西名古屋港線(貨物線)を活用,旅客化して開業した。現在も路線の一部で貨物輸送が行われている。また安全に配慮して,全駅にホームドアや可動式ホーム柵が設置されている。

 

【路線データ】

 

営業キロ

運行本数

2005年6月

名古屋−金城ふ頭15.2km

下り80本,上り76本
(他に区間列車あり)

 

【駅データ】

駅名

名古屋(なごや)

所在地

愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1015番1
駅周辺の地形図
へ(国土地理院提供)

開業

2004年10月6日

乗降客数

駅名のルーツ

12世紀に那古野荘の地名が見られ,那古野,名護屋から1870年に現在の名前に。なごやかな平地の意ともいわれるが,諸説あり不詳。

駅名

金城ふ頭(きんじょうふとう)

所在地

愛知県名古屋市港区金城ふ頭三丁目2番
駅周辺の地形図
へ(国土地理院提供)

開業

2004年10月6日

乗降客数

駅名のルーツ

 

【乗車記】(2005年1月)

特段乗りたいこともなかったが,あおなみ線にやって来た。つい最近開業しただけあって,真新しい名古屋駅がまぶしい。切符を買ってホームに上がる。すぐに発車した列車を見送って,次の列車を待つ。新幹線のホームがすぐ横にある。新幹線に負けず劣らずこちらの設備もなかなか立派だ。間もなく発車した電車は,再開発地区,貨物駅,住宅地など様々な景色を車窓に演出しながら,そんなに「高速」ではないスピードで,そんなに「臨海」ではない地域を走っていく。終点・金城ふ頭で下車したのはほんの数人。がらんとした真新しい駅はどこか異質な空間に思えた。

 

追記(2005年3月)

期待を背負って開業したあおなみ線だったが,利用客数は予想の4分の1にとどまっているという。そう言えば1月に乗ったときも意外に客が少ないな,と感じていた。4月からの新規利用者に期待といったところか。落ち着いたらまた乗りに行こう。


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