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  東根室(JR北海道・根室本線)

1.ホーム(釧路方面をのぞむ)

 

2.駅前広場

【駅概略】

JR根室駅から1駅,1.5kmの地点にある無人駅。住宅地の裏手の高台に,1面1線の簡素なホームがある。東経145度36分に位置し,日本最東端の駅として有名。

 

【駅データ】

駅名

東根室(ひがしねむろ)

所在地

北海道根室市光洋町2丁目
駅周辺の地形図
へ(国土地理院提供)

開業

1961年9月1日

乗降客数

駅名のルーツ

根室駅より東にある。

 

【停車本数データ】

1968年12月

3.5往復

1987年4月

6.5往復

2006年10月

5.5往復

 

【訪問記】(2006年10月)

門静駅から普通列車に乗車。1時間半ほど揺られ,終点・根室の一つ手前の東根室駅で下車した。

東根室駅には5年前にも下車したことがある。この世界に入ったばかりの新人だった私は,日本最東端の駅として有名なこの駅に定番としてやって来たのだった。

ホームや駅前広場を見て回る。前回撮った写真と比べる限り,ホームから降りる階段と駅前広場の駅名標との間にあった看板(東根室駅を紹介していた?)が撤去された以外はこの5年間でほとんど変化はない。そもそもこの東根室駅,日本最東端ということ以外は特にどうということはない。駅前広場にある「日本最東端の駅 ひがしねむろ」のポールを見て「あぁ,日本最東端の駅に来たんだなぁ」と自分に言い聞かせ,感動を自分に無理強いしたらもうここでやることは終わりである。

ホームに降り立ち3分でそれをしてあえなくやることがなくなった私は,「日本最東端の有人駅」である根室駅に向けて歩き始めた。根室の市街地はいつ来ても特異だなぁと思う。北海道の町はどこも碁盤の目状になっていて開拓時代を彷彿とさせるのだが,根室はそれだけでは説明の付かない何か独特な雰囲気を醸し出している。その理由はよく分からない。よく分からないけれど,とにかく私はこの町が好きだ。東根室駅を訪問する際は,ぜひこの根室の町もゆっくり散策していただけたらな,と思う。


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