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  大歩危(JR四国・土讃線)

1.ホーム

 

2.大歩危峡

【駅概略】

阿波池田駅から土讃線を南へ5駅,21.6kmの地点にある駅。吉野川沿いの狭い平地に2面3線のホームと駅舎があり,特急も含めてほとんどの列車が停車する。大歩危へは駅からすぐで,駅構内にも遊歩道が設けられている。また祖谷渓への玄関口でもあり,駅前からかずら橋行きのバスが出ている。駅前にある「歩危マート」はある意味有名。

 

【駅データ】

駅名

大歩危(おおぼけ)

所在地

徳島県三好市西祖谷山村徳善西
駅周辺の地形図
へ(国土地理院提供)

開業

1935年11月28日(阿波赤野駅として)

乗降客数

駅名のルーツ

ボケは「ホキ」と同義で,切り立った崖の意。小歩危駅から南を大歩危という。

 

【停車本数データ】

1944年12月(阿波赤野駅)

9.5往復

1956年12月

7.5往復

1968年12月

12.5往復

1987年4月

15.5往復

2006年3月

24往復

 

【訪問記】(2006年3月)

京都から明石海峡を渡って室戸岬まわりで高知に向かうつもりが,徳島県内の雪で明石海峡大橋が通行止め。すぐに開通するも,予定は大幅に乱れ,徳島から徳島線と土讃線を乗り継いで高知に向かうという特段おもしろくないプランに変更となる。

せめてもと,大歩危駅で途中下車。狭苦しい駅前通りを駆けあがり,歩危マートの前を通って国道32号線に通じる橋の上から吉野川の下流側を眺めてみると,室戸岬行きを台無しにした季節外れの雪が,ここでは大歩危峡を白く美しく彩っていた。


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